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2018-01-09

デニムコート


デニムコートを作りました。
もともと2010年に私がデザインして、プロの方にオーダーメイドで作ってもらったデニムコートがありまして。わりと評判が良かったので、今回はそれを自分で作ってみたというものです。

特徴

ロングコート

ロングコートです。私が大好き映画が「マトリックス」なのですが、それに出てきそうなコート。しかもデニムなので、色落ちします。最初は都会的なデザインに見えるかもしれませんが、色落ちしたらビンテージ感が出てきます。私は色落ちしてからがデニムの本番だと思います。ひと冬、ふた冬越せばだいぶ色落ちしたいい感じのコートになるんじゃないでしょうか。コートって基本毎日着ますからね、色落ちさせやすいです。

左右非対称

真ん中のファスナーが「/」のように斜めになるよう、左右非対称にデザインしました。衿を折った時に、ちょうど花が開いたような感じにしたかったんです。

逆開ファスナー

ファスナーが通常のファスナーと違います。逆開(両開き)ファスナーを使ってます。これにより、下を開くことができます。各個人の脚の長さに合わせてコートを開くことができます。

洗えます

洗濯機で洗えます。デニムなんだから当たり前ですが。でも洗濯機で気楽に洗えるロングコートってありそうでないんじゃないでしょうか。ファスナーが洗濯機の内部を傷つけてしまうかもしれないので、一応洗濯ネットに入れてからの方がよいかもしれません。

裏側は裏面を使ってます

デニムは色移りするものです。白いズボンをはいてたらあっという間に真っ青に…。できるだけそうならないように、裏側はデニムの裏面がでるようにしました。裏地を使うことで、できるだけ衣服に色が移らないようにしました。ただ、衿は表から見えるところなので表面を使ってます。
とはいえ、裏面を使っても多少は色移りする可能性があります。御了承ください…。

サイズと製造日を刺繍

ポケットの裏にサイズ(XS, S, M, L)と製造日の刺繍を入れています。製造日を入れたのは、いつから色落ちが進んでいるかを確認するためです。例えば購入された方が2018年7月1日に「2018.1.4」と刺繍されているのを見たら、「6ケ月経つとこのくらいの色落ちになるのか…」と経年変化をより具体的に楽しむことができます。

ボタンはシンプルなドーナツボタン

カフス付けるタックボタンはシンプルな真鍮(灰色)のドーナツボタンにしてます。ロゴはありません。

注意点

色移りします

デニムなので仕方ないのかもしれませんが、先述したとおり色移りします。生地の面積が広いので、Gジャンより色移りしやすいと思います。白い椅子に座る時などご注意ください。

縮みます

これもデニムの特性なのですが、洗うと縮みます。

ポケットの内部の大きさが左右で異なります

デザイン上、ポケットの大きさが左右で異なります。右手側のポケットの方が少し大きいです。

オプション

カスタマイズのオプションを設定してみました。

糸の色の変更

糸の色は紺を基本としました。オプションにはなりますが、赤・黄・水色・深緑等変更することができます。糸が水色のGジャンなんて見たことありますか。

生地をキバタのセルビッチに(現在休止)

キバタ(生織)とは、織ったままの生地のことです。通常デニムは整理加工という工程を経ております。この整理加工によって、縮みにくくしたり毛羽立ちを焼いてなくしたりします。キバタはそういった整理加工をしないため、大きく縮み、毛羽立ちも起こります。キバタのデニムを使うことで、ただでさえ洗濯後に縮むデニムがもっと縮むことに。なんでそんな生地をオプションに追加したいかと言うと、縮ませてシワをより多く作りたいからです。そのシワが色落ちしたときにアタリになって、より個性的なGジャンに仕上がると思います。

ネーミング刺繍

胸ポケットの裏にご購入者のお名前を刺繍することができます。

 

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